【33歳で資産3億円をつくった私の方法】午堂登紀雄

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33歳で資産3億円をつくった私の方法

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タイトル見てトンデモ本かと思いきや、中身は真面目で硬派な資産形成本

「○時間で○千万円をうみだす方法」とか「ほったらかしで月○万円稼ぐ!」とか、たまにトンデモ本がありますが、この本も【33歳で資産3億円をつくった私の方法】ということで、そのたぐいの本かと。amazonレビューもボロボロですし(汗)

……と思いきや、至極真面目で硬派な資産形成の入門本でした。装丁の帯に、

思想&理論&体験がミックスした「一生、お金に困らない」指南書!!

とあるのですが、嘘ついてません(笑)

資産形成の『入門書』として一読の価値あり

初版が2006年リーマンショック前と、もうすぐ10年になる著作ですが、資産形成の考え方自体に大きな変化はないので、今読んでもとてもためになるお金に対する意識の持ち方がわかりやすく書いてあります。

前回レビューした【起業1年目の教科書】今井孝が企業の入門書だとしたら、こちらの【33歳で資産3億円をつくった私の方法】は、資産形成の入門書。

同じことを言っている部分もいくつか出てきます。例えば、

「お金持ちになる!」と決意すると、あなたの生活が一変するといっても過言ではありません。(中略)いったい何が起こるかって?(中略)でも、ひとつだけお教えしましょう。それは、今まで全く縁のなかったような人たちとの出会いのチャンスが格段に増えるということです。お金持ちになると決めて、実行に移すと、同じような志を持った人と次々に出会えるようになります。

p20

“同じ目標を目指す仲間”でチームをつくる

それから、あなたがお金持ちになりたいと本気で思うならば、一緒に同じ目標を目指す仲間、あなたを支援してくれる仲間をつくることをお勧めします。(中略)何かチーム名をつけることは非常に重要です。(中略)仲間内で集まり週一回、あるいは月一回、それぞれが取り組んできたことの進捗状況や成果を発表し合いましょう。これは、ものすごい刺激になります。(中略)あとは、あなたが行動に移すかどうかだけです。

p38

「お金持ちになる」を「起業で成功する」に置き換えれば、ほぼ同義ですよね。

ノウハウとしても、

サラリーマンで節税するには、

  1. 法人をつくる
  2. 青色申告をする
  3. 不動産投資をする

サラリーマンがお金持ちになる基本形は、

  1. 不動産投資をする
  2. 金融資産投資をする
  3. ビジネス(副業)をする

など、「お金を稼ぐ」という攻めの視点だけではなく、「お金を守る」という節税の視点からもきちんと考えられて言及されている点がとてもためになります。ぼくはもうサラリーマンやめてしまいましたが、サラリーマンの方が、圧倒的に不動産を買いやすいんですよ。銀行からお金を借りることができるんですよ。そこがちょっとだけ、悔やまれます。

あ、とても大事なことですが、貯金3億円ではなく、資産3億円です。

巻末付録の「お金持ちプロジェクトノート」も、ガイドにしたがって書いていくと、イメージが広がるようにできています。飛ばしがちですが、本に載っているワークには、ノッてみたほうがいいです。著者が読者の背中を押そうとして、とても力を込めている部分なので。(ビジネスのところで止まってしまいましたが…)たとえ具体的でなくても、空欄を埋めて、フットワーク軽く行動に移していきましょう(←自分)。

というわけで、サラリーマンの方こそ、読んでくださいな。ブックオフにも結構回ってますよ(笑)

セットで読んでもいいかも。

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