お金と投資の漫画「インベスターZ」で9歳の息子に読書感想文を書かせてみた話

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鈴木ずかん
こんにちは、鈴木ずかんです。

お金と投資の名著もとい名漫画である『インベスターZ』

Kindle版が投げ売りセールとなっているので即購入、さっそくKindle端末を9歳の子どもに渡してみました(息子よKindleデビューおめでとう)

2017.5/8追記 セールは終了しています)

「このマンガ、おもしろいから読んでみ?」

「読む読む!」

とてもおもしろかったとのことなので、感想文を書かせてみました。本記事では添削なしでそのまま転載します(もちろん許可取得済み)

と、その前に……

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9歳でもインベスターZを読める?

ぜんっぜん読めます。大人は子どもを軽く見すぎです。

投資の本など読ませようものなら、

投資の漫画をピュアな小学生に読ませるなぞ早すぎる!
お金の汚さを教えるな!
まだ理解できないだろう!

などという老害溢れる批判が飛んできそうですが(というか同年代からもこの批判は聞きます)、あなたはどれだけ子どものことをバカにしてるんですか? って話です。

むしろその

  • 「お金は汚いものだ」
  • 「苦労しなければ得られない」
  • 「お金持ちは何か悪いことをしている」

という考えかたの刷り込みこそ、子どものためにならないどころか、害になるんですよ。害悪に。

私は小学校の必須教科に『投資』を入れるべきだと思っています。ゲームで、ビジネスや利殖を学ぶ。楽しそうでしょ?

9歳の息子はとても楽しそうに『インベスターZ』を読んでいました。ぜんぜん読めますし、理解もしてます。感想文を見れば一目瞭然です。

では、さっそくその感想文を見てみましょう。

9歳のインベスターZ感想文はこちら

お待たせしました。こちらが9歳の書いた『インベスターZ』の感想文です(PC世代らしく横書き。テキストのカッコ内は私が補足)

投し(投資)にはかぶ(株)やFXや不動産があることが分かりました。

かぶ(株)はどういう意味かを調べました。それでかぶ(株)は日本円で買えば上がるととく(得)をして、アメリカのお金(ドル)でか(買)えば下がるととく(得)をすることが分かりました。

不動産は、ローンで土地をか(買)ったりすることです。

添削も文字数制限もしてないので日本語おかしいところもあるし短いですが、投資とはなんたるかの総まとめとしてはいいんじゃないでしょうか!

  • FX
  • 不動産

というキーワードが出てきました。また、

  • ドル円の為替

についても触れられていますね。

一読しただけでこれだけ書ければ充分でしょう。「土地を買う」とか「ローン」とか、私が9歳のときは考えもしなかったんじゃないかなぁ……

『インベスターZ』、スゴいよ。

なお、読後に9歳息子と交わした会話は以下のようになります。

「おもしろかった?」

「うん。俺中学生になったら株買うわ~」

「お! いいね~」

「じゃあ俺はそのときのためにお金つくっとくね」

「いや、いらない」

「え? なんで?」

「自分で買えるところから始めるからいいよ」

(……!)

以上、実際のお話です。

『インベスターZ』、スゴすぎるよ。

ほか、「社長じゃなくて株主になるわ~」との名言も飛び出しております。

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9歳の子どもにお金をどう伝えるか?

あなたのお金の観念の話をしましょう。

私たち親世代が教えられてきたお金の常識は、

  • 「お金はないもの」
  • 「できるだけ使うな」
  • 「できるだけ貯金しろ」

です。

でもですね、今の銀行の金利を知ってますか?

0.000000000000000000000%です(言い過ぎ)。銀行にお金を眠らせておくほどアホらしいことはありません。

物価は緩やかに上昇しますので、実質価値は目減りしてるんです。昔は180円で買えた少年ジャンプが今は255円ですからね?

2017年現在、親としてはこう子どもに伝えるべきでしょう。

  • 「お金は遣(つか)うもの」
  • 「誰かの助けになるもの」
  • 「回すと返ってくるもの」

まぁそう言われても、具体的にどうすれば? という感じだと思います。

手始めとして、こちらの記事で書いているコンビニ募金を子どもと一緒にやってみることを私はオススメしてます。

コンビニで1円,5円,10円を寄付すると、逆説的にお金が貯まるよ(再現性100%のライフハック)
こちらの記事で書いたように、僕はコンビニでいつも寄付をしています。 で、なぜいつも寄付をしているかというと、 『コン……

偽善www とか 意識たっかwww とか言ってくる人は無視です無視。自分のためにやってるんですから。

9歳にお金は「意識高い系英才教育」?

  • 子どもにお金の教育を
  • 子どもに投資のマインドを

なんて言うと、「意識たっかwww」「英才教育www」なんて揶揄してくる人がたまにいますが、そんな人には「意識ひっくwww」「将来苦しめwww」と心のなかで返してあげましょう。

先も書きましたが、銀行の金利は0.000000000000000000000%です(だから言い過ぎだってば)。

そんな中で何百万円も口座に貯め込んで寝かせておくのは愚策です。TOPIX連動でもS&P連動でも、インデックスファンドを積み立てつつ長年放置しとくほうがずっといい。というか、それがいい。20年もしたら複利ですごいことになってますから。得策。

英才教育でも意識高い系でもなんでもないです。現代をサバイブするための一般教養。

ただし、子どもにファンドがうんたらと伝えるのも難しいですよね。前提として大切な考えかたをひとつだけお伝えしておきますね。

それは、「お金を眠らせたままにしない」という考えかたです。

カーネギー大先生は「人を動かす」と言っていましたが、投資を学びお金のリテラシーを高める上で必須となるのは、

「お金を動かす」by 鈴木ずかん

というマインドです。

これ、ほんと大切。言うまでもありませんが、浪費側にではなく、投資側に動かすんですよ。お間違いなく。

お気づきの方もいると思いますが、先ほど「使う」じゃなくて「遣(つか)う」という漢字をあてました。

「お遣いに出す」んです。遣唐使とか遣隋使の「遣う」です。より大きくなって帰ってくることを期待して、お遣いに出すんです。いってらっしゃい、と。

ほら、コンビニ募金の意義がわかってきたでしょ?

9歳にベストマッチなお金の教科書、インベスターZ

以上、『お金と投資の漫画「インベスターZ」で9歳の息子に読書感想文を書かせてみた話』でした。

まだお金の観念が固まっていない小学生のときに、投資のマインドや健全なお金のリテラシーを学ぶことはとても大切です。現代をサバイブするために必須の一般教養ですからね。

この記事に書いたようなことは、すべてインベスターZに書いてあります。

それを楽しみながら学べるのですから、この漫画がいかに最強で投資とお金の教科書たりえるかがご理解いただけると思います。

まずはあなたが読んでみることですよね。

私たちは気づかぬうちに親から受けたお金の観念で縛られています。当時はそれでよかったんです、ゆうちょ金利10%の時代もあったのですから。ただ、時代は変わりました。お金の観念もアップデートしなければいけません。

そしてもちろん、子どもにもぜひ読ませてみてください。で、私のように感想文を書かせてみてはいかがでしょうか?

インベスターZ、子どもに与えるお金の教科書として、買いましょう。それもまた投資です。

あと、言うまでもないですが就活生の必読図書です。読みましょう。

セール中! Kindle版が激安でたたき売り中です!

2017.5/8追記 下記セールは終了しています)

2017年4月30日現在、「右肩上がりセール」と称して1巻1円、2巻2円……15巻16円でKindle版が叩き売られています。15巻まで買って合計129円。なんだこの価格設定!笑

ということで、ポチポチポチ。まとめ買いだと各540円の16巻17巻もセットになってるので、個別に1-15巻までポチポチ連打すべし!

というか、こんなんで買うか買うまいか悩んでるからいつまでも搾取される側なんだ!読まないなんてアホ!だって、15冊で129円だよ?!草生えるわwww

悩む必要がありませんよ。

1-17巻まででも1,209円。まとめ買いしちゃってもいいね、この価格なら。2冊分の値段ですもん。

もちろんキンドルアプリ入れればスマホでも読めます。今ここでインストールして買おう。

最後まで読んでいただきありがとうございます。更新を通知しますのでフォローお願いします。
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