Amazon kindle paperwhite 使って一週間で感じた3つのメリット

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kindlekansou

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5/22まで、Amazonプライム会員ならKindle Paperwhiteがなんと7,300円のディスカウントです……! この間4,000円引きで買ったばかりなのに……( ;  ; ) というか、Amazonプライム年会費が3,900円なのに、Kindle Paperwhite値引きが7,300円って……、おつりがくるよ。おそるべしAmazon。

これはもう、陥落しちゃってもいいのでは(笑)

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Amazon Kindle  Paperwhite を購入して一週間、ざっくりこんなメリットを感じています。

メリット1 プッシュ通知がないから読書に没頭できる!
メリット2 電子インクだから? 目が疲れない!
メリット3 ジーンズのポケットに入る! &軽い

そう思った経緯を書いていきます。

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□iPad mini でいいでしょ、と思っていた

電子書籍への移行計画、失敗に終わる

実はずっと「Kindleなんて要らね」と言ってたんですね。「iPadでいいでしょ」と。

で、KindleアプリをiPadにダウンロードして電子書籍に柁を切ろうとしたことがあるんです。「Kindle端末で読むのもiPadで読むのも変わんねーだろぉ? Kindleぅ? 買うだけムダムダ!」と。

kindleapp

しかし、いろいろなデメリットを感じてしまい、iPadの Kindleアプリよる電子書籍移行計画はみごとに失敗。

それからは「本はやっぱり紙でしょ」となっていたわけです。

iPad mini と Kindle はやっぱり違う

しかし!

そのデメリットをことごとく潰してくれたのが、Kindle  Paperwhite です。

正直に申し上げまして、Amazonプライム特典の4,000円引き と 新色ホワイト がなければ買うことはなかったでしょう。しかし今、「買ってよかったなぁ……(´ε` )」と本心で思ってます。

というわけで前置きが長くなりましたが、「iPad持ってるしKindleアプリで読んでるから本体はいらんわ」って思ってる人に読んで欲しい、Kindle  Paperwhite を使って一週間で実感した 3つのメリット です。

まずはとってもわずらわしいプッシュ通知のお話から。どうぞ。

■メリット1 プッシュ通知がないから読書に没頭できる!

まいどまいどプッシュ通知の設定なんてやってられない

iPadのKindleアプリで読んでると、上から「ぴこん」と通知が出てくる。あのプッシュ通知がたまらなく嫌だったんですよね。

push

通知を切ればいいでしょ → 読んでないときも通知が来ないのは困る

じゃあ読むときだけ通知を切ればいいでしょ → 毎度毎度設定変えるの面倒だ

「ぴこんっ!」

……もう集中できません。

iPadは多目的デバイス、Kindleは読書専用デバイス

Kindleはプッシュ通知なんてしてきません。というか、Kindleは本を買うことと読むことしかできません(笑)

リンクが貼ってあって別のウェブサイトに飛ぶこともできはしますが、電子インクの特性上、読めたものではない。 よかった!

よって、必然的に読書に特化した使いかたをすることになります。Amazonさんの思惑どおりにね……。

もういちど言いますが、Kindleは読書しかできません。でも、それがいいんです。iPadではそうはいきませんよね。他のアプリもたくさん入ってるし、フェイスブックやツイッターやメールは気になる。読書に集中できない環境がそろってますから。

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■メリット2 電子インクだから? 目が疲れない!

iPadは目が疲れる、長時間は無理

そもそも蛍光灯の煌々とした白色が苦手でして。家の照明もすべて電球色40Wに統一してるくらい、煌々とした白色照明が苦手なんです。

40w

そんなぼくにとって、iPad mini での読書は、かなり苦痛でした。(最近のアップデートで追加されたアンバー色のバックライト、あれサイコーです)

ウェブサイトやブログみたいにサッと読めるものなら大丈夫なのですが、書籍のように数時間となると、あの目に刺さる明るさは例え明度を下げても厳しい……。

Kindle Paperwhite、バックライト点いてるのに紙みたいだ

それに比べて、Kindle Paperwhite は読んでいて目が疲れない。バックライトついてるけど照度も小さく、表面がざらついていて照り返しもないです。

解像度も300dpiとキレイ。文字がカクカクすることもなく、とてもなめらか。ほんと、紙を見てるみたいな感覚です。

画面タップでのページ送りもどーなのかと思ってたけど、すぐに「めくるよりも簡単だな」と感じるようになりました。反応も悪くないです。

■メリット3 ジーンズのポケットに入る! &軽い

ポケットにインできる。これ、けっこう重要かも。ムダに写真を撮ってみたのでどうぞ(笑)

iPad は mini でもポケットに入らないけれど……

ipadjeans

Kindle Paperwhite はラクラク入る!

kindlejeans

(調査対象:nudie jeans のみ!)

両手が使えるぜ!

あと、Kindleのほうがずーっと軽いと思ってましたが、調べたら iPad mini 338g に対して Kindle Paperwhite 213g 。その差 125gですが、大きさの違いもあって、もっと重量差があるような体感があります。ぼくの場合はiPad mini はカバーをつけているのでさらに重い。(Kindleにはカバー付ける予定はなし)

□まとめ

以上、Kindle Paperwhite を使用して一週間で感じた3つのメリットでした。

メリット1 プッシュ通知がないから読書に没頭できる!
メリット2 電子インクだから? 目が疲れない!
メリット3 ジーンズのポケットに入る! &軽い

ぼくは、まだしばらく紙の本を中心に据える

……で、ぼくはもう紙の本は買わないのか? というと、それはない(断言)。今後しばらくはまだ紙の本が中心です。

こんだけKindle推しといて、なんでかって?

理由は明確、価格面です。

お金のはなしですよ。マネー。少なくともぼくの読書環境の場合、まだまだ圧倒的に紙の本のほうが金銭的メリットが大きいんです。これについては未来の出版のかたちにまで切り込む内容になります。今回の内容にはそぐわないので、次回に。

紙の本と電子書籍の両刀? アリもアリ、オオアリです

紙の本とKindleの両刀というのは、ぜんぜんアリです。それぞれにメリットがありますからね。紙の本は書店で全体を試し読みできますし、電子書籍はKindleに大量に持ち運べます、とかね。

ともかく、Kindle Paperwhite 、読書専用デバイスとしてサイコーです。しばらくはAmazonプライム特典『Kindleオーナーライブラリー』で毎月1冊、そしてKindle本だけのセールもたびたびやってるので、うまく利用していこうと思います。

→ 「Kindle Paperwhite」 Amazon.co.jp 販売ページ

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