【一流の人はなぜそこまで、コンディションにこだわるのか?】
とてもお世話になっている方が、著者の上野啓樹さんの個別レッスンの元で、実際に2ヶ月で10キロ痩せてハイパフォーマンスを叩き出している んです。これはすごいのでは……と思い、手にとってみました。
フルーツによるデトックスでカラダのコンディションを整え本来のハイパフォーマンスを取り戻す、という趣旨の本です。ぼくたちが漫然と行っている「食べる」という習慣を大きく見直すことができます。
※ただ、こういう食によるカラダの改善は、個人差が大きいです。むやみに盲信するのではなく、試してみて自分のカラダと対話し調整することを忘れずに……。と、一般的ではない食事をしているぼくから付け加えておきます。
サマリーと今まで描いた4コマへのリンクで紹介しますが、要点は上のマインドマップに網羅しています。
コンディションと仕事の関係
今食べたものがカラダのコンディションとして現れるのは、半年後
実験の結果、腹ペコの時の記憶力が一番良い
空腹時に、長寿遺伝子、若返り遺伝子と言われる「サーチュイン遺伝子」が活性化する
カラダからすれば食べる必要はないのに、脳だけが「食べなさい」と私たちをコントロールしようとする
空腹を楽しめるようになれば、しめたもの
「消化」を制すれば、仕事の能率が上がる
消化=体力の浪費
肉を食べるなら40回噛め
新しいカラダに生まれ変わる
フルーツでデトックスする。理由は、酵素、ポリフェノール、アミノ酸、食物繊維
2ヶ月短期集中でデトックスする
フルーツは消化にエネルギーを取られない=眠くならない
好転反応でお腹が痛くなったりカラダが冷えたりすることもあるけれど、それほど気にしなくてもだいじょうぶ
フルーツは常温で食べる
食べ方がある(書籍と上図を参照)
太りにくく疲れにくい1日の習慣
人間のカラダのサイクルを知る(書籍と上図を参照)
1日2.5リットルの水を飲む(書籍と上図を参照)
間食のおすすめはドライいちじく
成長ホルモンが活性化するのは22:00~02:00
運動は朝にする
熟睡には5つのポイントがある(書籍と上図を参照)
世の中の常識を疑え
カフェインはカラダを冷やし、乾燥させる
クスリはカラダを治さない
一番のクスリは睡眠
タバコはストレス解消だと思っているかた、その逆です
結論、ぼくはどうなったか
この本を読んだら実家から電話があり、「なんか果物でも送る?」と。読んだの知ってるんですか(笑)。ありがたく大量のりんごとなしを送って頂きました。
朝フルーツから実践しようとしているのですが、もうごはんが食べたくて食べたくて……(T_T)なかなかその誘惑を断ち切れません。
ただ、カラダのことを意識するようにはなったかな~。
ぼくは次の三点をがんばってみてます。
「食べる」を意識する。漫然と食べない(△ 間食少なくなった)
22:00~2:00の睡眠のゴールデンタイムに眠る(× 全然ダメ~)
コーヒーをやめる(◎ 2週間継続中、けっこう平気)


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