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賃貸するなら福岡市が便利 | 02月21日更新

九州大学のキャンパス移転が進行中です

今、福岡の賃貸市場に大きなムーブメントがあります。
それが九州大学のキャンパス移転です。
九州大学は今まで箱崎、六本松、原町(粕屋町)地区にキャンパスを置いていましたが、福岡市西区の元岡、桑原地区、糸島市に新しく第1ステージから第3ステージまでが計画されており、第1ステージは2005年に工学部が移転を済ませ、第2ステージは2009年に全学教育(1・2年次)、第3ステージが2018年までに理学系、文系&農学系が移転を完了させる予定です。
伊都キャンパスは約275ヘクタールで、世界有数の広さを誇るキャンパスが誕生します。

キャンパス直近の西区元岡・桑原地区は「タウン・オン・キャンパス」として、現在、学生向け集合住宅やコンビニエンスストアなどが次々と建てられています。
キャンパスまで徒歩10分の位置に建つ学生会館は食事つきで5.45万円〜、徒歩5分のワンルーム賃貸は3.9万円〜など、着々と環境は整ってきていますが、戸数は限られており家賃は高めです。

そこで注目されているのが、最寄駅である九大学研都市駅界隈の賃貸住宅です。
駅から8分の1Kが3.5万円ほどであるほか、隣の風船寺駅や今宿駅にも手ごろな賃貸物件が揃っています。
街としてのインフラや施設が充実してきており、学生だけでなく子育て世代にも住みやすいロケーションができつつあります。
また、移転した跡地の再開発も計画されていて、福岡の賃貸市場が大きく様変わりしそうです。

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